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パリ1日目

イギリス・フランス旅行記 >> 1 2 3 4 5 6 7 8


ブリストル発  コヤとの別れ

コーチバス

朝食の後、お見送りをしてくれるコヤと共にブリストルコーチステーションへ。
久々に会えたコヤとの別れが辛い。涙が出そうになったけど、ここに残るコヤの方がずっとずっとさみしいはず。ぐっと涙をこらえる。来年の夏に、また日本で会えるもんね!

そしていよいよバスが到着し、乗り込んだ。
チイとマキちゃんが並んで座り、私の隣には白髪混じりの黒人のおじいちゃんが座った。格子柄の白スーツに白の帽子を あみだにかぶったなかなかのオシャレさん。アルトサックスとか似合いそうだけど、寒くないのかしら??(笑)。

いよいよバスが動き出し、窓から見えるコヤに必死で手を振る。
「一人でサミシイだろうけどがんばれ!」 
とか心の中で叫んでたら ついに涙がこぼれてしまった。
でもこんな感極まってるのはワタシだけみたい。
マキちゃんもチイも下を向いて黙って座ってる。
あれ?私、一人で盛り上がりすぎ??(笑)

おじいちゃんが 「Cold」「Cold」 と弱々しく、けれどもしつこくつぶやいていたため、カーテンを閉める。
目的のVictoria駅まではおよそ2時間半。今朝は5時起きだったのですぐさま爆睡。

どのくらい眠ったんだろうか、ふと目覚めると寒いしダルイし、かすかに頭痛。
ああ しんどい、また寝よ、と思ったらおじいちゃんが話しかけてきた。

「よく寝てたね」 から始まり、昔、音楽の仕事で日本に行ったことあるんだ、 ”フジタジュンコ” という友達が日本に住んでてね、とかなんとかひたすら話し続けるオヤジ。
やはりミュージシャンか。予想的中。ふむふむ。

話しかけられたことは素直に嬉しい。
外国でのバスの旅って感じよね。しかしながら、おじいちゃんの訛りのある英語&かすれた声を聞き取るのはかなりの至難の業だった。何度も聞き返すのも失礼&面倒だったし、さらに言うなら、寝不足で最高に不機嫌だったのだ。適当に相槌を打ち、また眠りについた。
  
しばらくすると、おじいちゃんにヒザをたたかれて起こされた。 
”おっ、まもなく到着?”と思ったが、それからしばらく走ってもバスは止まる気配はない。どうやら予定より大幅に遅れている様子。

んもー、なんで起こしたのよぅ。 と少々不満に思っていると、おもむろにおじ いちゃんが歌い始めた。
最初はささやくように、そのうちかなり大胆に。
”Lovin' you” など私でも知ってるような有名どころを3~4曲ほど、かすれた声で歌っていた。

歌い終わった頃、ちょうど目的地に到着。
拍手でも起こるのかしら、と密かに期待していたが、だれーーーもおじいちゃんに声をかけることなくバスを降りてゆく。現実なんてこんなものか。結局彼は自分の歌を聞かせるために私を起こしたんだろうか、という疑問が残る(笑)。

あとで聞いたところによると、おじいちゃんの風貌があまりにもアヤしかったので、チイは 「いけこ、あの人の隣で大丈夫かしら?」 と心配しているうちにバスが出発し、コヤに手を振りそびれてしまったらしい。 うふふ。ご心配ありがとう。ワタシ、なぜか外国人に話しかけられがちなのです。    



ユーロスターでフランス入り (参考:フランスの地図

ユーロスター乗り場 Waterloo駅

バスの到着が大幅に遅れたため、必死でトランクを押し、地下鉄で Victoria駅から Waterloo駅へ。ようやく乗り場に到着。使わなくなるコインでランチ用のサンドイッチとオレンジジュースを購入し、いよいよユーロスターへ乗り込む。
電車で国境越えって、日本人にとっては新鮮!と思ってたけど、トイレに入ってる間に地下に入ってしまい、寝ている間に地上に出てしまい、特に何の感動もなく過ごす。

イギリスでの食事にウンザリしていた私たちは、サンドイッチをかじりながら 今食べたいもの、好きな食べ物をひたすらリストアップ。
お寿司、ラーメン、お味噌汁、白米、カレーライス、うどん、レバ刺、とんかつ、ユッケ、焼肉・・・  あああ、 日本食が恋しい!!!



パリ到着 (参考:パリ市外の地図

オペラ座 パリ到着

およそ 3時間後、パリ北駅に到着。
パリ北駅から地下鉄でオペラ駅へ。今回のホテルはオペラ座とヴァンドーム広場の間くらいにあって、どこにでも歩いていける便利なところ。地下鉄の駅を出ると、金ピカのオペラ座がどどーんと建っていて、街は雑然としている。ちょっと間延びした感じの(失礼)イギリス人に比べると、フランス人は顔の作りが全体的に クリッとしてる感じ。ホッペが赤くて、男性でもなんとなくかわいらしい人が多いかも。

ホテルの壁はエメラルドグリーン、赤、オレンジなどでペイントされていてとってもキュート。アメリの世界みたいで、このあたりは日本人にないセンスを感じる。パリに来たのねぇ、と実感。
ちなみに、今回は備え付けのキャビネットにそれぞれの荷物を全部入れ、スーツケースはクローゼットの奥にしまって極力開けずに過ごしてみることに。これだと荷物の整理も楽だし、まるで 「パリのアパルトマンで暮らす」 ような気分を味わえてなかなかヨイ。

ホテルのロビー ロビーのミニバーコーナー


まずは一通り荷物を片付けて、近くのデパートめぐり。
洋服をチェックした後、デパ地下でチャイニーズデリを見つけて大興奮!
ウィンドウにへばりついて、
「ああっ、焼きそばおいしそう!餃子も春巻きも食べたいっっ!」 (←欠食児童的)
結局、焼きそば、チャーハン、肉野菜炒め、カモのパテ、リンゴを買ってみんなでシェア。 久々のおいしい食べ物に三人無言でひたすらがっつく。 さすが食の都、パリ。セボン、セボン。(←ちょっと違う?)

デパートの食料品売り場 ギャラリー・ラファイエット



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