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イギリス5日目 ロンドン最終日、ニューベリー

イギリス旅行記 >> 1 2 3 4 5 6 7


ハムステッド

今日はロンドン最終日。
チェックアウトを済ませた後、ホテルに荷物を預けて 地下鉄で Hampstead へ。
ここは彼女がかつて住んでいた街。
彼女のお父さんは日本の金融会社に勤めていて、彼女は中学をアメリカ、
高校をイギリスで過ごしたんだって。
日本語よりもむしろ英語の方が得意なくらいペラペラ。いいなぁ。

レストラン マーケット

10年ぶりの訪問なので、彼女がよく行った魚屋さんとかパン屋さんとかクレープ屋さんとか、いろいろ思い出めぐり&記念撮影をした後、彼女が住んでいたマンションへ。
高級住宅街の奥にあるそのマンションはこれまた Posh 。
あああ、やっぱり目指すは駐在妻!



アビー・ロード

続いて、彼女が通っていた高校を訪ねて St. John's Wood へ。
ガイドブックを見ていたら、なんとそこがあの有名な Abbey Road のすぐ近くであることが判明。
マジすか!すごいラッキー!!

Abbey Road アビー・ロード・スタジオ

この道十数年のビートルズファンとしては このチャンスを逃すわけにはいかない!
中でも 「Abbey Road」 は私の一番好きなアルバムなのよ!ジョーーーンッ!!!

アビー・ロード・スタジオ前の壁にはいたずら書きがいっぱい。
ほとんどが 「I love The Beatles」、「I love John」 みたいなものなんだけど、
中には 「I love you, Mam」 みたいなものもあった。
なぜここにそれを書く・・・??

落書き


そしていよいよ、あの有名な横断歩道へ。
一応 歩行者優先道路ではあるんだけど、予想外に車の通りが激しくて
悠長に写真撮影する余裕はあまりない。

他にも観光客はたくさんいたけど、あのポーズで撮影してる人なんて全然いない・・・
恥ずかしいよぅ (>_<;)

でも、せっかくここまで来たのであきらめるわけには行かない。がんばって撮影!!
で、撮れたのがコレ↓

本家 Abbey Road いけこのAbbey Road

ワハハ、なんだこれ!!
似ても似つかない写真になりました。
これでも何度も撮り直して、知らないオバちゃんにずんこと二人バージョンを撮っていただいたり、いろいろ試行錯誤を繰り返した挙句の最高傑作がコレ↑ (笑)。

かなりショボイけど、嬉しそうな様子は伝わるかしら?
大変良い思い出になりました。

ちなみに、場所などの詳細はコチラ →
もう一つちなみに、私の一番好きなビートルズの曲はコチラ →



ベイカー街

お互い念願叶って、興奮気味に地下鉄の駅まで歩く。
たどり着いたのは、St. John's Wood の隣の Baker St. 駅。
なんとここはコナン・ドイルの小説 「シャーロック・ホームズ」 シリーズで、
探偵ホームズがワトソン君と住んでた街らしい。
偶然たどり着いたので なんだかちょっとラッキー。

駅前にはホームズ像アリ。

シャーロック・ホームズ像

駅構内の壁もホームズ柄。
地下鉄の壁



リージェンツ・パーク

今回の旅の大きな目的の一つが Regent's Park でのバラ鑑賞。
190万?という巨大な敷地内を散策した後、Queen Mary's Gardens にたどり着くと 一面のバラ&花たち。色とりどりですごーーーくキレイ!
残念ながらピークはちょっと過ぎちゃってたけど、十分満喫しました。

リージェンツ・パークのバラ






FLORIS

ロンドンでどうしても行っておきたかったお店。
それが Fortnum & Mason の裏側にある香水屋さん FLORIS
ずんこ情報によると、英国王室御用達の高級品らしい。
香りモノにはめっぽう弱いワタクシ。

高いよなぁ・・・ と思いつつ、16ポンド (=約4,000円) もするシャワージェルを購入しちゃいました!
でもネットで調べたら横浜高島屋でも販売してて、しかも私が買ったのより安かった・・・
ショックだったけど、ロンドン本店で購入&おまけでミニハンドクリームを3つもいただいたので、それでなんとか自分を慰めることとする。
香りは最っ高に良いです。

LILY OF THE VALLEY
FLORIS



国鉄の旅

今日・明日は ハンプシャー州 にあるマークさん宅に宿泊予定。
ホテルに戻って荷物を受け取り、Paddinton 駅から国鉄に乗って Newbury へ。

国鉄

車内で隣に座っていたオジさん二人がかなりの親日家のようで、
いろいろ話しかけられる。

ボブさんは昔、日本人留学生のホストファミリーをしていたらしい。
見た目はスキンヘッド&巨体というグリーンジャイアント風だけど、
笑顔がすごーく優しい!

もう一人のリチャードさんは、松岡農水相の自殺とか、皇室の跡取り問題とか、
日本の時事ネタにかなり詳しくてビックリ。
イギリスの新聞でも日本の事件について結構取り上げられてるらしい。

こうやって知らない外国人と話ができるのって旅の醍醐味。
ほとんどずんこに通訳してもらってたけど、自分で話せるようになりたい!!
私も駐在妻を夢見るなら、本気で英会話勉強しなくちゃいけないなぁ・・・。



ニューベリー

ニューベリー駅 ボーダフォン看板


駅でマークさんにピックアップしてもらう。
Newbury はボーダフォンの街なんだって!
ボーダフォン本社があって、従業員がたくさん住む街。

ちょうど豊田と似たような感じなのかな。
道路の標識にも 「Vodafone HQ」 って書いてあったりした。
スーパーで食材を調達した後、せっかくなのでボーダフォン本社に連れて行ってもらうことに。

ボーダフォン本社 F1カー

大はしゃぎで記念撮影してたら、マークさんには 「セブン・シスターズの時より楽しそうだね」 と苦笑され、通りがかりの社員さんには 「Are you crazy?」 と失笑される。

本社入り口には F1カーも展示されてました。
ちょうど日曜日のアメリカGPでボーダフォン・マクラーレン・メルセデスが優勝したばかりだしね。Cool!
もうちょっと見学したかったけど、ガードマンがこちらを見ながらトランシーバーで何か話していたので、急いで逃亡。



マークさん宅へ

いよいよ Newbury と Winchester の間くらい(?)にあるマークさん宅へ。
周りの景色が市街地からどんどん田舎になっていく。
田舎どころか、人里離れた森の中。
隣の家なんてもんは存在しないらしい。

確かに、これなら裏庭に鹿とかフクロウが出てもまったく不思議じゃない。
友達じゃなかったら、確実に拉致。。

マークさん宅に続く道



そして到着ー。

マークさんの家

裏庭 マークさんのバイク

確かに周りに人の住んでる気配は一切ナシ。
その代わり、マークさんの家は二世帯住宅みたいになっていて、隣人として 30~40代くらいの元ご夫婦とその息子、それから犬2匹が住んでいる。
到着早々、彼らに賑やかに迎えられる。

6歳の Alex と愛犬 Nellie
Al と Nellie

アルはいつもそうなのか、私たちが来て興奮してるのか良く分からなかったけど
マークさん宅に上がりこんでプレイステーションで大はしゃぎ。
「Mark! Mark!」 とまとわりついてきたり、ゲームに熱中すると自然と舌が出てきちゃったりしてむーちゃくちゃカワイイ!

この辺り一帯の土地は、隣人キャサリンさんの実家の持ち物なんだって。
彼女も彼女の元夫も、今は世捨て人みたいになっちゃってるけど、元々は Posh な家の出らしい。


今日はマークさんのルームメイト・クリスさんが出張のため、ベッドルームを提供してくれることに。
家に入ってビックリ。

すげーー汚い!!

男二人住まいだから散らかってるよ、とは聞いてたものの、想像以上の荒れ具合。
クリスさんにはガールフレンドがいるので かろうじて整頓はされてたけど、
ハンガースタンドの下からカビだらけのクツが飛び出して来たり、
マークさんの部屋に至ってはベッドの奥にクモの巣・・・

週に一度、お掃除の人が来てくれるらしいんだけど、
キッチンとバスルームだけで時間切れになっちゃうみたい。
マークさんがかつて住んでたのは 六本木のエグゼクティブ向け高級マンションだっただけに、そのギャップに唖然。

マークさんは頭も性格も良いし、かなりのエグゼクティブだし、
実際、彼が恋愛相手になりえたらどんなに楽しいだろう と思ったりもするし
(向こうに断られるかもしれないけど)
酔った勢いで数年後にお互いフリーだったら結婚しようとか約束しちゃったり () もしたけど、私、ここでは暮らせないかも・・・

とは言え、家の中はマークさん色満点で、初めてなのにちょっと懐かしさも感じた。

キッチンに置かれたホワイトボード。
昔これに マークさんの名前を漢字にして
「魔悪」 とか 「真愛句」 とか書いて遊んだんだ!
今は 「ときどき」 とか 「soba noodle」、「sushi」 とか書かれている(笑)。
ホワイトボード

バスルームには 「生ビール」 と書かれた布とアヒルのオモチャ・・・ なんとも彼らしい。
ちなみにシャワーはノズル (先っちょ部分) が取れたままで放置されており、
もはやシャワーではなく、ホース。
バスルーム

きわめつけは、北海道限定 「ジンギスカンキャラメル
お土産としてこれをもらったクリスさんはあまりのマズさに飲み込めなかったらしい。
イギリス人をも震撼させた伝説の一品。ちなみにマークさんは未開封。
ジンギスカンキャラメル

ご希望の方はコチラで購入できます。(
聞くところによると、ジンギスカンの悪いところだけを詰め込んだかと思うほど
本気でマズイらしいので、罰ゲームにドウゾ。



夕食

今日は隣人ご一家と庭でラムBBQ。
エビとラムを炭火でガンガン焼いていただく。
久々のマークさんの料理、ンマーーッ!!

BBQセット 裏庭
ラム調理中 ラムとピタパン

ちなみに、ここはロンドンよりも寒い。
夜はおそらく10度以下だったような気がする。ブルブル震えてる私に
隣人シャーロットさんがモコモコのフリースを貸してくれた。
ありがとう!!
下に何枚も着込んで、6月なのに真冬並みの重装備。
でもそれでちょうど良い感じ。

周囲にはホントに何もないので、ランタンをつけないとまったく何も見えない。
空を見上げると満天の星空!!
マークさんの最近の趣味は天文学なんだそうで、巨大な天体望遠鏡を引っ張り出して、星空を見せてくれた。
月から土星が出てくる感動的な瞬間を写真に収めたんだとか、月食がどうの、木星がどうのこうの・・・ という話をひたすら聞かされるが、英語がよく分からなかったので軽く聞き流す(笑)。

上のホワイトボード↑に貼ってあるのがその感動的な写真らしい。
確かに土星の周りのリングまでくっきりと映ってて、かなり本格的でした。
詳しいことは良く分からないけど、生まれて初めて自分の目で月のクレーターを見れて感動!

天体望遠鏡とマークさん


明日はお休みをとってくれたマークさんとドライブの予定。
朝のシャワーや出発の時間を相談し、お風呂に入って眠りにつく。

ちなみに、マークさんが貸してくれたバスタオルは六本木のティップネスのものでしたw
「コレは洗ってあるから大丈夫」 って言ってたけど、
実はなんかちょっとマークさんのニオイというか、外国人特有のニオイが・・・

仕方なく使ったけど、その夜ふと目覚めた時に、隣に寝ているずんこをなぜかマークさんだと勘違いして、寝ぼけたまま 「イヤーッ!」 と強く押しのけてしまった。
自覚してなかったけど、実は生理的嫌悪感を感じてしまったのかもしれない。
やっぱり恋は無理っぽい ?!



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